Korin25の日記

スポーツ大好き38歳会社員です。いつの頃からか女性ホルモンが足りないんじゃないかという疑惑を抱き始めたリアルな今をお伝えしていきたいです。 こんな人もいるんだと勇気を持ってもらうもよし、哀れむもよし、現在妊活中です。

妊活中の食事 

こんにちは、こりんこりんです。

 

人工授精へステップアップするか悩んでいる最中ですが、今日は前向きなお話です。

 

以前、卵子を若返らせたい!と食事についてお話ししましたが、実践内容を少しアップデートしました!

 

ここ数年でよく聞くようになった糖化

お鍋でお砂糖に火を入れるとだんだん溶けていきますよね、そのまま放置するとどんどん焦げて黒く酸化してこびりつく、ようなそんなイメージが糖化です。糖質過多な食生活だと糖化が進んでしまいます

 

糖化とは老化のことで、卵子など細胞にもこの糖化は進みます。

癒着しちゃったりね。

 

年齢によって卵子の老化が進むとは皆さんご存知だと思いますが、原因は年齢分糖質を摂取してきたことにも理由があるそうです。

 

なので脱糖化

 

ここ最近かなり力を入れて低糖質生活を心がけるようになりました。もう自分でできることって限られているので泣。

 

しかし糖質を控えるって根本から変えないと難しく、パスタやラーメン、白飯にも糖質は多く含まれています

 

今までは白飯に麦や雑穀を混ぜてお茶碗半分くらいにする、おやつはナッツなどでスナック菓子や甘いものは極力食べない、くらいでしたが、そんな甘ったるいことしてちゃダメだ!

と思い直し心を入れ替えました。

 

 

現在は白飯の代わりが鶏肉。手っ取り早くサラダチキン1つに置き換えました。

 

白飯はお茶碗一膳で約50gの糖質があります。それを0〜2g程度に変えたことに。

 

ご参考までに↓

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1日の糖類摂取量は制限していないと300g。

私には後がないので目指すはもちろん「きびしい糖質制限」です!

 

一食20gまでの糖質

 

結構ガチなので皆さんにオススメは出来ませんが、最近は糖質・糖化怖い病なので3週間くらい「きびしい糖質制限」を続けています。

 

それでも糖化しているのか、糖化が抑えられているのか、正直なところ分からないのですが。。。明確に分かること、それは

 

痩せました

 

コレステロール値が基準よりちょっとオーバーする、というスポーツ大好き公言している私には不名誉な現状でしたが痩せました。

 

30代になり何をやっても痩せず、160cm52kgという中途半端な体型。筋肉が多いので太っては見えませんが間違いなく痩せて見えないずんぐりむっくり。

 

それが数週間で2kg痩せていました。ウエストもぽっこりどっしり腹が、ストンと(ほぼ)平に。食事の後でも夫に「ぽんぽこりん」とバカにされなくなりました。

 

糖質制限恐るべし

 

しかし、ただ糖質を制限し炭水化物を摂らなければいいといわけではありません。代わりに高タンパク質を心がけて。

 

なので私は、お肉お魚もりもり食べます。お野菜も根菜は糖質が高いので避けていますがその他はむしゃむしゃ食べます。きのこ類・豆類・納豆も卵なんて好きで何個も食べます。

 

お腹いっぱいになるまで食べても栄養価高いので大丈夫!

 

かなり高タンパクを意識しています。

 

そうすると栄養不足にならず、糖質制限することによって起こる、脳の働きの低下などを避けられます。

 

そしてうまくいけば卵子の老化を抑えられて、若返るかも?!

 

と儚い思いをはせるのでした。

 

 

つづく

 

【追記】

タンパク質に由来する熱量が25%以上・糖質に由来する熱量が40%以下の食事をとっている女性はタンパク質に由来する熱量が25%未満・糖質に由来する熱量が40%以上の食事をとっている女性と比べて、体外受精における妊娠率が4倍に増加していたという結果もあるとのこと。

 

つまりタンパク質を摂取し、糖質を抑えるといいのです。