妊活に大事なこと
こんにちは。
今回は妊活に大事なことを発表します。
絶対コレが一番大事だと思います!(「絶対」はないよね。でも今はそれほど大事だと実感しているため…)
それは、詳細な検査をして夫婦のリアルな状況を認識すること!!!
当たり前ーーーーー!!!
しかし!私たちアラフォー夫婦は初期検査結果で良い結果だった為、
問題ないね、タイミングで授かれたらいいよね!
なんて悠長なことを言っていました。
何年前の検査結果よ…。
でもね、いっこめのクリニックも、その次の不妊治療専門クリニックも、このままでは一生授かりませんね、なんて教えてくれなかった!!泣
どういうことかといいますと、実は最近クリニック通いを再開しました!
しかし今まで行っていたクリニックは対応が最悪でクレーム入れたいくらいめちゃくちゃ感じ悪いのでそれがストレスになり、受診するのをやめてました。
新しく、ここで!と決めるにも決め手が分からず、ずっとダラダラきていたのですが、そろそろ動き出そう!とやっと重い腰を上げて決めたクリニック。
そこで衝撃の事実を突きつけられました。
私:多嚢胞性卵巣症候群で卵胞がうじゃうじゃ
夫:精子の状況が悪化している
※男性の精子については一回で確定できるものではないです。けど、何回かのうち悪い結果ということは悪い可能性もある、というニュアンスです。
先生:このままでは妊娠しませんので早速治療を進めていきます。
とのこと!!!
ここではもう体外受精をするつもりで受診しましたが、まさかの結果にびっくり。
いや、タイミングでできないしそりゃ何かあるんだとは思っていたんですけど、まさかここまでとは。
先生:今まで妊娠しなかったのは古い卵胞が沢山あって、それが育ったところで鮮度がなくて受精しない。流産の経験もないのはそもそも排卵がうまくいってないだろうし、精子もうまく活動できてないからですね。
(何となくそんな感じのこと言われた)
わーお。
現実。
そっかーそうだよねー。いつか自然にできるのを期待して人工授精すらしてこなかったけど、やっぱり妊娠しないのにはちゃんと理由があるんだ…。
そらそうだ。
ということで、ステップを踏まず体外受精に向けてやっていくことに踏ん切りがつきまして、遅ればせながら治療スタートとなりました!!
もうね、ほんと体外受精を前提とした検査もっと早くすればよかったです。
自然妊娠を少しでも期待していたので一歩踏み込んだ検査をしてなかった。
それが1番の敗因です!まだ負けたわけじゃないけど!てか負けって何に?妊娠できなかったら負けなのか?!
もう、この検査に衝撃を受け笑、ちょっとテンパってます。
とにかく皆さん、1年以上できなかったら淡い期待を持たずどんどん進みましょう!
私たちには時間がない!
もう40歳になりました。結構崖っぷちじゃんか!!
40になりやっとやばいやばいと慌てふためいているこりんこりんでした。。。