妊活情報調べまくり①
こんにちは、こりんこりんです。
今日はいつにも増して情報収集の1日でした。
ずっと前から漢方が気になっていまして、漢方文化を調べてみたのです。
40代の友人も漢方飲んで妊娠したし、私自身もPMSの症状を漢方に助けてもらったことも。
今日は妊活にいいとされる事をこりんこりんが調べた範囲でお知らせします。
さて、水分を欲した時にポカリとか飲むと、
あー、五臓六腑に染み渡る〜
とか言いません?
この五臓六腑って漢方の言い方らしいです。
大まかに、五臓とは「肝・心・脾・肺・腎」の事らしいのですが
妊活で必要な生殖器は『腎』にあたります。
腎は泌尿生殖器や生命エネルギーのこと。
なんだか西洋医学に慣れている日本人には聞き慣れないですね、生命エネルギー。
私は生命線が長いってよく褒められるけど関係ある?
生命力に溢れている人は妊娠しやすいんだとか。確かに、痩せすぎや太りすぎはいけないってよく聞きますね。健康体がいいんですね。
漢方でいう腎を高める事が妊娠への近道かも?という事で読み漁りました!
妊娠力が歳をとるごとに下がっていく、というのは皆さん聞いたことありますよね。
でも50歳でも妊娠できる人もいれば、20代でも不妊で悩んでいる人もいる。妊娠力は個人差があります。
その個人差というのが腎の影響だと、漢方ではいうそうです。
確かにヒョロヒョロで貧血気味な人とか、疾患があるほど太っている人など、妊娠しやすいだろうな、とは思わないですよね。
腎は、身体を根底で支える土台のような存在で、気力や体力など生命力を維持するだけでなく、成長・発育・老化、さらには妊娠に欠かせない生殖能力もコントロールしていると漢方では考えられているそう。
腎、すごい。
体力が落ちたり、疲れがでたり、身体が弱っている方は腎が衰えているかも?!
そこから老化が始まり生殖機能も衰えてしまうんだそうです。
これはなんとしても腎の力をあげたいです!
本当にストレスや疲れは良くないらしく、妊活で20時くらいには寝るっていう方もいるようですね?
私はそこまでできていないな。反省。
でも休息は本当に大事で、仕事辞めて妊娠したっていう話結構聞きますよね。
仕事のストレスがなくなり、休息も充分取れるようになったからなんじゃないかな。
今はコロナの影響で在宅勤務中の方も多いと思います。仕事のストレス、少しは減っているのではないでしょうか。
今がチャンスかも?
しっかり睡眠をとることって本当に大事。漢方では睡眠は元気と栄養を蓄えるための大切な時間だと考えています。睡眠不足なんてもってのほかですね。
身体を冷やすのもやはりダメ。
最近は暑い日もあるので冷たいものの摂取が多くなりがちですが、せめて常温にしましょう。
とにかく温めるのが大事と、色んなところで聞きます。
私は毎日ぬるま湯20分以上の入浴をし、寝るときも起きてるときも常に腹巻をつけ、軽いジョギング、毎日のウォーキング(これは犬の散歩ですが)をして、基礎体温を上げました。
今まで低かったので努力の結果です。
そしてやっぱり食事。
・黒い食べもの
黒いゴマ・豆・米、プルーン、ブドウ、ブルーベリーなど
・ネバネバした食べもの
山芋、納豆、オクラなど
・キノコ類
マッシュルームなど
・魚介類
海老、帆立、牡蠣など
が腎を補うんだそう。
意識して摂りたいですね。
あれ、でも生活を変える事で腎が良くなるんですね?
漢方飲まないとダメなのかと思ってました。
実際漢方薬で妊活に効くと言われているのが
・鹿茸(ろくじょう)
鹿の雄のまだ黒質化していない幼角
・鹿角(ろっかく)
鹿の雄の骨化した老角
・紫荷車(しかしゃ)
別名プラセンタ。ヒトの胎盤を乾燥したもの
・亀板(きばん)
クサガメの甲板
・牛黄(ごおう)
牛または水牛の胆嚢や胆管にできた結石
とのこと。
うわー気になる〜。卵管造影して6ヶ月以内に結果出なかったら試してみようかな。
やはり健康で穏やかに暮らす事が大事なんですね。
漢方薬に手を出す前に、自分の身体とちゃんと向き合って、自分で出来ることはやってみましょう。
そしてストレス溜めずに頑張っていきましょう!
これで結果が伴わない場合は、漢方薬に手を伸ばそうと思います!
つづく。